ステンドグラス未季会
雄勝石と出会った30人のグラスアーチスト展

〜 玄昌石・・・2億5千万年のロマンを求めて 〜

開催日時:2007年4月21日(土)〜5月28日(月)
9:00 〜 16:30
休館日:毎週火曜日 (5月1日は開館)
会場:
雄勝硯伝統産業会館 新館1階 展示ホール
 
主催 雄勝硯伝統産業会館
共催 ステンドグラス未季会
後援 毎日新聞社
河北新報社
石巻日日新聞社
三陸河北新報社
雄勝硯生産販売協同組合
NHK 仙台放送局
TBC 東北放送
仙台放送
ミヤギテレビ放送
KHB 東日本放送
ラジオ石巻
協力 がらすらんど
石巻市観光物産情報センター
道の駅「上品の郷」
グラスポイントY
(有)四倉製瓦工業所
雄勝天然スレート(株)

作品展開催中のイベント

  • ステンドグラス作成無料体験教室 (土曜、日曜、祝日)
  • 和泉真弓 ピアノリサイタル
  • 「イマージュ −音と光りに包まれて−」
    《プログラム》
  • お茶会 茶道裏千家淡交会宮城支部相澤宗美社中
    (石巻専修大学 茶道愛好会)
  • ティップス ミニ・コンサート
  • 石巻市観光協会等による屋台の出店
私たちの星、地球の古生代より育まれた”雄勝”玄昌石は2億5千万年の時間の結晶を生み出しました。

私たちは貴重な地球からの贈り物”玄昌石”とやはり自然の素材である珪石や珪砂などから、人類が初めて人工的に加工生産された”ガラス”とのコラボレーションを試みてみました。

宮城県石巻市雄勝で産出される玄昌石は、雄勝石と呼ばれ硯の産地として有名です。

学術的には、堆積岩の粘板岩に分類されるものです。最大の特徴はその色の美しさ、きめの細かさです。金一にしまった黒は、鈍い艶を併せ持ち、高級屋根葺き材として使用した場合には、落ち着きを醸し出して、建築物の美しさを一層引き立てる素材と言えましょう。

この特徴の黒は、粘板岩として形成される過程(水中での堆積時)現在の北上山地一帯が水没していたころ、その海が淀んでいたこといよります。この海は酸素が不足して、硫化水素の発生を促しました。そこでは、硫化鉄の微粒ができ黒い沼となって積もりました。それが現在の黒を決定した理由です。こうした遥か昔の地球の営みが、現在の私たちに、貴重な素材をもたらしてくれる結果となったのです。

展示作品一覧

会場内の様子
開催中のイベント


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